"Salome" [de Carlos Saura]telecastic fake show / 凛として時雨

September 28, 2010

ワック!ワック!B-hack / B-HACK



入院中のおばあちゃんから、絵はがきが届きました。
「ゆきちん」(笑)。

住所はきっと誰か看護士さんとかに書いてもらって、絵もきっとみんなで描いて、一言だけ、一言だけ手伝ってもらいながら書いてくれたんだろうなー。

あたしの名前だけ、ほかに何にも書いてないけど、元気にしてるって伝わってきたよ。
また会いにいくからね。待っててねー。

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さて、タイトル曲ですが、「サイタマノラッパー2」のテーマソングです。
2の舞台はサイタマではなくてグンマ(群馬)でしたが。

最近DVDで1を観たお友達が、「号泣した。ぜひ2も観たい」と言うのでリバイバル上映の、それも最終日に行ったんだけれど、お客さんは半分くらい。
おもしろかったです。ま、ストーリーの流れは1といっしょなんで(笑)、あーきっとここで反発、分裂、でもダメにならない。なぜならこの人とこの人が支えてくれるからっつーのがすべて読めてしまったんだけれど、それでも細部の表現がすばらしい。

安藤サクラは女優だなー。愛のむきだし、俺たちに明日はないッスではほっそりとした可憐な感じ(でも腹にイチモツありそう)だったのに、今回はでっぷりと太って、OLファッションに旅館のハッピがよく似合う貫禄たっぷりのアラサー。

いちばん好きだったのは選挙のうぐいす嬢のバイトをするところです。
「いのせまさお、の政治力には、大統領もまっさお」って(笑)。

で、観終わって出てくると、ロビーにはなんとIKKUとTOMが笑顔で立っている!1の主役たちだけれど、1よりもますます彼らが大好きになったのは、2での活躍っぷりによるものです。

さっそくパンフを買って「サインくださ~い」とお願いするとニコニコで書いてくれる。こりゃ写真も撮っちゃお~と、またお願いしました。

真ん中が2でも号泣したひと。その左がIKKU、右がTOMさん。

ひとしきりはしゃいで横を見ると、ちっこいちっこいちっっっこいメガネの女の子が立っている。こちらはアユムちゃん。劇中でも小さい子だと思ったけど、ここまでとは…あたしの半分くらいじゃないか?
劇中でもあんまりかわいかったので、サインをお願いしたけれど、人見知りなのかな?笑顔は見られず。でもかわいい。

ほんとはクドーを演じた女の子もロビーに来ていて、彼女がいちばんいい声で、顔も好みだったんだけれど、映画の最後のほうで嫌な感じになっていて、その余韻がまだ覚めやらなかったので彼女には声をかけなかったw


こっちは特報


lyuking at 23:50│Comments(2)TrackBack(0) 映画を観たら書く 

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この記事へのコメント

1. Posted by ひとみ   September 29, 2010 23:17
やっぱりオトコのコだったの?
2. Posted by ゆきんぐ   September 29, 2010 23:25
ひとみ

え?だれが?
主語がない主語が!!

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"Salome" [de Carlos Saura]telecastic fake show / 凛として時雨