February 09, 2011

Into My Arms / Nick Cave



くぅーこの曲もいい!ニック警部すてきだな。
いっぱい曲買って、上海に持ってこう。

----
それでね。
上海に、決めました。

昨日の朝、正式な内定通知書が来て、
今日、さっきぎりぎりまでもちょもちょ悩んで、
承諾書を返送しました。
もうこれで契約成立なので、後戻りはできません。

映画館から「やっぱウチ来ない?」と言われても。

もう過ぎたことだ、悩むのやめよう。

----
じつは悩んでいる間に思い出したことがあって、
というかちゃんとずっと覚えていたんだけれど。

お姉ちゃんがもう意識がなくなってからのこと、
あれは亡くなる1ヵ月も前じゃなかったかな。
お姉ちゃんのそばでパソコンを開いて、音楽を聴いて聴かせていたときのこと。
意識がないままでお姉ちゃんはあたしに「遺言」を残したのでした。

それは
「ちゃんと中国に行ってね。あんたはあたしよりずっと中国語の才能があるんだから。ちゃんと中国に行ってね。」
というものでした。

そのときはこれが「遺言」だなんて考えたくなかったので
「いっしょに行こ〜うよ〜♪」
と答え、返事はなく、お姉ちゃんはまた眠っていました。

それからもう何年も過ぎたけど、そのことを何度も思い出しました。
2年前、東京へ越すときにも
「あたしはあの約束を果たせないかもしれないけど、それでもいいのかな?」
と自問しました。

とりあえずはそれでもいい、ということにして東京へ越したけれど、
やっぱりその約束を果たすときがきたのだなといまは思っています。

ここ最近の出来事はとてもつらかったけれど、
不幸な出来事だったとは思ってない。離婚が不幸なんではなくて、結婚自体が不幸だったのかもしれないけど(笑)。
2年前にもっとよく考えてればとか、そういうことは思わないでもないけども、考えると鬱々としてくるので考えたくない。

お姉ちゃんを亡くしたとき、こんなひどいことが人生に起こるのか、ととてもびっくりして、でもこういうことが起こらないまま生きているひともたくさんいるのだから、きっとわたしの人生にはこんなことはもう起こらないだろう、と思った。
ふたたびとてもつらいことがあって、二度あることは三度ある、と言うし、これからもっともっとつらいこともあるかもしれない。
そう思ってまじめに生きていこうと思います。やくざなりに。



lyuking at 19:46|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

February 03, 2011

more news from nowhere / Nick Cave & The Bad Seeds



最近ここの家主さんの影響でハマッてます。ニック警部。

家主さん、仕事の会議で「いしいしんじ」って名前が出たんだけどそれ誰?
と言うので、
作家だよ、けっこう作品ははすきだけど、
最近オサレアウトドアファッション男子みたいなひとびとが
見られることを意識して、いしいしんじを片手にコーヒーとか飲むので
遠ざけている。
ほらほら、ぜったい山なんて登らないくせに、ColombiaのカーディガンとかChamsやAIGLEのバッグとか持った子だよ。

と言うと、会議の相手がそういうファッションの男子だったそうです。

なんだろうねこのカテゴライズぴったりな社会。

----
さて、やっといろいろ動けてきました。

履歴書をふたつ、いっしょうけんめい書いて出しました。
ふたつともプレゼン文のいるやつだったので、熱くなりすぎず自分を貶めずそれなりに書き、家主さんのチェックも受けて、それはそれはすばらしいものができあがりました。
それと、兄が厄除けだのなんだのとなんか見た目にカッコイイお守りをたくさん送ってくれました。

その甲斐あってか、ふたつとも書類審査をするっとパスし、面接。面接もとてもうまくいっちゃって、2件とも「一応時間をとりますが、あなたの考え る時間みたいなものです、こっちはもう決まってますから」とか「一応形式的に来週御返事しますが、もう引っ越し準備しておいてください」とか言われちゃい ました。

で、どうしようって悩んでるです。

ひとつは、上海で日本人の駐在員とその奥さま向けの情報誌を出してる会社。の編集者になる仕事。
もうひとつは、東北6県+1県に上映館を持つ映画館。
どっちも正社員です。はじめての正社員です。

母は「映画館、あんたの中学生からの夢じゃないの」と言います。
兄は「映画館ならタダで入れてくれ。上海でもいい」と言います。
りーこは「仙台行ったことあるから…うん、これ以上は自粛する」と言います。
家主さんは「…なにも言わない。(ちいさい声で)…いっしょに仕事できるかなぁ〜」と言います。

悩むポイントとして、メリットデメリットだけど、
<編集者>
・上海には住んでみたい。というか、外国に住むの楽しみ。
・だけど日本人コミュニティ!みたいのがちょっとヤダっていうか駐在員とその奥さま相手にするって…
・給料は中国ではすごくいい。けど日本の貨幣価値でいくと安い。

<映画館>
・完全に中国語を使っての仕事をあきらめることになる。
・仙台じゃなくて、異動もありうる。
・(上海もだけど)友だちいない。家主さんもそのうち(2年後)いなくなる。

仙台に後ろ髪をひかれつつ、上海にも向き合え会いつーか…一長一短?
あーーーなやみます。
ふたつ受ければどっちか通るかも!とか思って出したのになーーーー

lyuking at 15:56|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

December 31, 2010

映画総括 in 2010

【今年観た映画トップ10 その他もろもろ】

10位 Sex and The City 2
うーん、次点とほぼ並列です。1のときより女4人が元気なのがよかった。

9位 (500)日のサマー
こういうラブロマンスモノ選んじゃうの初めてですが、主役の男の子にホレちゃったので。サントラもよかった。あと、ラストの「オータム」が「サマー」よりかわいいところがすばらしい締めかただったと思いました。

8位 アンヴィル!(おじさんヘヴィメタバンドのドキュメンタリー)
「やりたいこと」と「やらなきゃならないこと」の間で生きてかないとならんのだけど、一度光のさす場所に立っちゃうと「やらなきゃならないこと」ばかりをやる生活はもっとむずかしくなる。なのにちゃんと向き合ってるオジサンがとてもかっこよかった。

7位 マチェーテ(メキシコマカロニウエスタン?)
なんでこのモンスターオヤジがこんなモテモテなのかさっぱりわかりません!でも爽快。ロドリゲスならもうちょっと「デスペラード」みたいなメカが出てくるかなと期待してたので、7位どまり。タランティーノが製作手伝ってたらもっと良くなったかな。

6位 第9地区(エイリアンモノ)
すごくまとまってた、という点では今年ベスト。それでゾンビ映画並みの風刺たっぷり。南ア(第6地区と第9地区)、エイリアン(=宇宙人、外国人、難民)ってとこが、気づかなくてもついてこなくてOK!という潔さを感じました。それでもおもしろいとたくさんのひとが感じさせられたはず。

5位 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(香港ドンパチ映画)
あたしが映画つくるひとだったらこれこれ!このシーン!みたいなシーンだらけの映画でした。詩的なタイトルもいい。主役の白人すっげービジュアルかっこいいのに、記憶をなくしてからの切り干し大根(煮る前のやつ)みたいな姿がグッときました。ジョニートーの常連ばっかなのもうれしい。トー映画のいいところはごはんがおいしそうなのも。

4位 インセプション(ディカプリオのSF)
各作品を観た直後のテンションの高さでいうと、これいちばん。続編でないかなーでるんだよねきっと、コケないかなーいやコケるんだろうなー、不安ーというギリギリなのですが。渡辺謙はすでにコケた感じもするけど。
ノーランの「記憶」「心理」モノ3部作(4部作?)のオオトリ。これはもっかい観ないとちゃんと言えない。

3位 エスター(アメリカホラー)
今年いちばん怖かった。1年近く前なのに、いまだにたまに夢にでる。物語自体こうなるとは全然気づかずに観てしまった、観させられてしまった、そのテクに脱帽です。しかしよくこんな怖いものつくってスヤスヤ眠れる。

2位 フローズンリバー
ラスト、うまくまとまりすぎじゃないか?という感も否めませんが、男がだめだったら置いといて、つらいけど大変だけど女は女でいっしょに生きる。胸がすーーーーーっとするラスト。あと、モホークの保留地とか、カナダアメリカ国境とか、そういう土地の知識が全然なかったので非常に関心を持ちました。

1位 息もできない
あたしも息もできない。と思った。いえ、いまだにこの作品のこと、イクチュンのことを思うと胸がつまります。例年そうだけど、ダントツ。見た瞬間から不動の1位。2位との差は言うまでもなし。
「暴力」をテーマにした韓国映画は近年多いけど、この映画の場合には否定的なだけじゃなく、こういう形でしかコミュニケーションできない、感情表現のひとつ、という。言葉だって暴力。シーパル(韓国語でFuckの意。劇中2秒に1回はこのセリフ)!
※韓国で彼(監督=主演)を探しまわりましたが、出会えませんでした。

□次点  ブルーノ(アメリカ米でぃドキュメンタリー?) サシャ・バロン・コーエン体当たりで。
9月に降る風(台湾) 台湾映画だから。映像すごいきれいです。
渇き(韓国ヴァンパイア) コメディ狙ってたでしょ。
南国料理人(唯一の邦画) ごはんがおいしそうすぎた。
17歳の肖像(イギリス) 身をよじる甘酸っぱさ。

■ワースト ノルウェイの森 or エアベンダー。言わずともわかるだろう。あ、タイタンの戦いもか。

そうそうノルウェイの森、何から何まで気に入らなかったけど、終始水原希子のドヤ顔観てるのがつらかった。
もうひとつ、ラストでレイコさんが「そうすべきだと思うの」とか言ってワタナベくんをベッドに誘うとこ。べつに寝てもいいけど、 「そうすべき」って何? 正直になれー!

----
以上。鑑賞総数91本でした。年々減ってく。

見逃してやばいのは、キックアス、Aチーム、僕のエリ、ゾンビランド、ボーダー、ヘヴンズストーリー、エンターザボイド(これ一応観たけど字幕なかったしほぼ寝たので)

----
そんなわけでみなさま今年もとてもいろんなひとに愛されているなと感じた1年でした。
でもちゃんと愛情返さないといかんね。来年の抱負。

lyuking at 01:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

December 29, 2010

Spiegel im Spiegel / Arvo Pärt



ああ年末だ。

今年は恒例の「小笠原部」忘年会に参加できないので
ここでプレゼンのまとめ。

ベスト10はもうちょっと考える。。。
1位とか、最優秀監督とかは決まってんだけど、それ以外が微妙。

もうちょっと考えさせてー。

今年観た日本の映画は15本(アニメ1本含む)。
今年観た外国映画は72本(アジア作品含む)。
なんだけど、これ、札幌映画サークルのサイトで調べたもの、
つまり札幌での後悔作品に限るので、
東京でもうちょっと観たはずなんだな。

それを思い出すには手帳が手元にないと〜〜〜
まあ、だいたいでいいか。
きっと東京で観たのに10位以内に入るのってそんなない気がするもん。

東京も札幌シネマサークルみたいに、公開作品まとめてくれないかな。。。

そうだ、でもって「観逃した!」って思った作品数が
なんと…過去最高29本。

まだ間に合うのもあるから、明日あさってで5本くらい減らしてこようかなw

あ!ラテンアメリカ映画祭とか行ってるし、やっぱまだ増える。

というわけで。おやすみなさい。
あした〜〜〜お雑煮の買い出ししようかな〜〜〜
とここんとこ毎晩思うけど、朝になるとめんどうになる。

んーでもがんばろ。

lyuking at 02:37|Permalink

December 16, 2010

23才の夏休み / 神聖かまってちゃん



最近知ったのだけど、ふざけた名前だなあなんて思っていたらなかなかいい。歌はへただし、声も良くないんだけどなんかいい。
ふざけたライブをするらしい。常識的でないことが気持ちよいこともある。だから自分も常識で叱ったりしばったりされるのは嫌なときもあるし、ひとを常識で叱ったりしばったりすることもむずかしい。

----
デイブレイカー」と「マチェーテ」を観てきた。

やっぱり映画館ではこういうのをテンションあげて観るのがいちばん好きだ。

デイブレイカーはドキドキハラハラする(突然こわいものが大画面に登場する)ので、いつものように観賞後はぐったり。まるで200メートル全力疾走したあとみたいに心臓がつかれている。
だけど対照的なこのこころの軽さはなんだ。ヴァンパイアだらけの世の中でなくてよかった!とか思っているわけではないけど。
あと、この監督の作品を見るのは2作目だけど、やっぱりモンスターのビジュアルがいいなあ、と思う。ギレルモ・デル・トロと同じくらい好きだ。

マチェーテは、ロドリゲスの作品だなあ、という感じ。デスペラードを思い出す。ミシェル・ロドリゲスがとてもよく似合う。
でも要所要所で、「これがタランティーノだったらここをもっとこうするだろうなあ」なんて思ってしまう。ちょっとおしい。

こういう映画はポップコーンとコーラで、前の席に足をあげて観たい。
けど、デイブレイカーではうしろの席のおじさんの足があまりにも臭くて、野獣のにおいが周囲に立ちこめて吐き気がするほどで、ちっとも映画に集中できなくなって、席を移った。
靴を履いてくれ、と言おうかと思ったけど、おじさん映画を楽しんじゃってる風だったのでじゃまをしなかった。

lyuking at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

November 29, 2010

Just the way you are / Bruno Mars



すっごくひさしぶりの日記。

いろいろ、いろいろあったので。何から考えたらいいかもわかんないくらいいろいろ考えていて。

----
もっとちゃんと勉強したいな、と思って台湾に行ったけれど、向こうにいるときはものすごい勉強したけど、でも学位は取ってない。
そのあとカナダに行ったときも、英語の実践はあったけれどちゃんと勉強してない。

これからまだ長い人生があるけど、こういう気持ちってずっとずっとあって、なくならないんじゃないかな。あきらめはつくかもしれないけど、どっかでたびたびわき上がってくるんじゃないかな。

ほんとは台湾に行った、26歳のときに思い切れれば今よりずっと選択肢が広がっていたかもしれないけど、これからすこしずつ年を重ねていく、すこしでも早いうちに始めたらいいのかもしれない。

翻訳の勉強をしたいんだけれど、大学より専門学校のコースをとったほうがいい、というアドバイスもあったり。もうぐちゃぐちゃ。

とか考えています。

とか考えていたら、良さげな求人があったりして。

大学受験のときみたいに、数撃ちゃ当たる方式でもいいから、いろいろ手を出してみようかな。

まず、奨学金の試験を受けられるかどうか調べてみて、受けられれば受ける。
同時に求人にも応募してみる。
平行して大学をいろいろ調べる。

どれから手を付けるべきか〜〜〜
まず、明日出かけよう。

lyuking at 18:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

October 02, 2010

telecastic fake show / 凛として時雨



最近、札幌のおともだち「ばんび」がハマっているというバンド。
聞いてみると、なかなかいい。ハードなスーパーカーみたいだ。
スーパーカーみたいなのは、ツインボーカルで、女の子の声がかわいくて高いところだけかも。

----
今日からたばこ値上がりね。
会社の喫煙室はここ1週間この話題で持ち切り。
みんな買いだめまくったらしい。

あたしはもうすぐ帰省するし、おかーさんが買っといてくれたって言うし、
なくなったら巻きたばこにしようと思っていたので買わないでいたんだが
きのうGたんが
「明日から高いんじゃろ? 買った? なに? 買ってない? すぐ買ってきなさい! なに? お金がない? ほれっ!」
とカードをくれて、おうちから放り出された。

耳かきも折れちゃったから、あたらしいのこれで買っていい?
いいよ! さぁ、はやく行くんだ!

ありがたく2カートン買ってまいった。
Image174

----

あさって、お誕生日なんですあたくし。
みそじ突入2年目に突入するわけですのよ。

最近見つけてお気に入りの鍼灸院のイイカワさん(ひとつ下)が、
「30代になって、これからの10年が勝負だなって思ってます。運動しないと!」
と言ってたので、最近筋トレを始めた。
昨日はさぼったけど、今日はやるもん。

----
お誕生日というと、これまでいろんなひとびとに、いろんな場所でお祝いしてもらってきたなと思い出す。
とりわけ、台湾留学時代が強烈だった。

おねーちゃんの日本語の生徒だった良進(りゃんちん)、劉(りう)さん、憶如(いーるー)、阿信(あしん)が夜遅くサプライズで訪ねてきて、ドアを開けるとろうそくの点いたケーキを持って立っていた。

喜んで迎え入れ、ケーキを切りながらくれたプレゼントが
・良進(30歳男性)→万年筆
・阿信(22歳男性)→かわいいキャラものの写真立て。なぜか元カノと自分の写真が入っている
・憶如(28歳女性)→スイカひと玉
・劉さん(60歳男性)→おしるこ

でした。

おしるこ、劉さんちの近くの気に入ったお店のだからおいしいけど。
スイカも好きだけど。台湾では夏はひと玉50円くらいだったよね。
阿信も阿信の元カノも友だちだけど。ラブラブ写真はどうなの。フラれたんでしょあんた。
万年筆…親戚のおじさんにすらもらったことないよ。

なつかしいなー。

lyuking at 01:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

September 28, 2010

ワック!ワック!B-hack / B-HACK



入院中のおばあちゃんから、絵はがきが届きました。
「ゆきちん」(笑)。

住所はきっと誰か看護士さんとかに書いてもらって、絵もきっとみんなで描いて、一言だけ、一言だけ手伝ってもらいながら書いてくれたんだろうなー。

あたしの名前だけ、ほかに何にも書いてないけど、元気にしてるって伝わってきたよ。
また会いにいくからね。待っててねー。

----
さて、タイトル曲ですが、「サイタマノラッパー2」のテーマソングです。
2の舞台はサイタマではなくてグンマ(群馬)でしたが。

最近DVDで1を観たお友達が、「号泣した。ぜひ2も観たい」と言うのでリバイバル上映の、それも最終日に行ったんだけれど、お客さんは半分くらい。
おもしろかったです。ま、ストーリーの流れは1といっしょなんで(笑)、あーきっとここで反発、分裂、でもダメにならない。なぜならこの人とこの人が支えてくれるからっつーのがすべて読めてしまったんだけれど、それでも細部の表現がすばらしい。

安藤サクラは女優だなー。愛のむきだし、俺たちに明日はないッスではほっそりとした可憐な感じ(でも腹にイチモツありそう)だったのに、今回はでっぷりと太って、OLファッションに旅館のハッピがよく似合う貫禄たっぷりのアラサー。

いちばん好きだったのは選挙のうぐいす嬢のバイトをするところです。
「いのせまさお、の政治力には、大統領もまっさお」って(笑)。

で、観終わって出てくると、ロビーにはなんとIKKUとTOMが笑顔で立っている!1の主役たちだけれど、1よりもますます彼らが大好きになったのは、2での活躍っぷりによるものです。

さっそくパンフを買って「サインくださ~い」とお願いするとニコニコで書いてくれる。こりゃ写真も撮っちゃお~と、またお願いしました。

真ん中が2でも号泣したひと。その左がIKKU、右がTOMさん。

ひとしきりはしゃいで横を見ると、ちっこいちっこいちっっっこいメガネの女の子が立っている。こちらはアユムちゃん。劇中でも小さい子だと思ったけど、ここまでとは…あたしの半分くらいじゃないか?
劇中でもあんまりかわいかったので、サインをお願いしたけれど、人見知りなのかな?笑顔は見られず。でもかわいい。

ほんとはクドーを演じた女の子もロビーに来ていて、彼女がいちばんいい声で、顔も好みだったんだけれど、映画の最後のほうで嫌な感じになっていて、その余韻がまだ覚めやらなかったので彼女には声をかけなかったw


こっちは特報


lyuking at 23:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)映画を観たら書く 

September 26, 2010

"Salome" [de Carlos Saura]



またべつなフラメンコの映画から。おばちゃんかっこえー。

----
ここんとこ書きたいこといろいろあるんだけど、書いてると疲れるのでちょっとずつ。
まずは忘れないようにメモ。
「国道20号線」
「サイタマノラッパー2」
「瞳の奥の秘密」
「中国のこと」
「宮下公園のこと」
「神保町のこと」
「アフリカ料理」
「車と自転車のこと」
「韓国料理」

lyuking at 02:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ラテンビートに行ってきたおー



これは「フラメンコ×フラメンコ」の監督、カルロス・サウラの別な作品「Iberia」のビデオですが。

ラテンビート、最終日のみ行くことができました。
家から2番目に近い映画館なんだけれど、合う時間ってなー。映画祭だといろいろ観たくなっちゃうから、一日で観てしまいたくなってなおさら。

今回観れたのは
フラメンコ×フラメンコ」「テトロ」「国境の南」の3本。
実行委員のMARISOLさん(キューバ映画祭のときにめっちゃお世話になった)のご好意で1本増えた!

ぜんぜんジャンルの違う映画ばかりだけど、どれも満足。

----
フラメンコ×フラメンコ」は、もうなんと言っても美しい!!の一言に尽きる!
ダンサーたちの締まった身体、おっちゃんおばちゃんのハスキーな歌声、遊ぶようにピアノやギターを弾いたりリズムをとる若手、みんなすげーカッコよくて楽しそうで幸せそうで渋くて惚れます!

ピアノを2台向き合わせて男の人ふたりが弾く曲があるんだけれど、片方が映って「あらっこの人好み!」と思ったら、もう片方も笑顔がすてきなふとっちょなの。ラテンは黒髪ロンゲもいいけどふとっちょやおっさんもいいよなー。などと、映画を観ながらヨダレが出そうになります。そんな作品でした。

観たら必ず踊り出したくなるよー。タップシューズ履いて床を打ち鳴らしたくなるよー。
あの、女の人のダンサーが、ひきずるくらい長い裾のドレスを着て、ターンのときに裾をぽん!と蹴るのがすてき。

----
テトロ」はヴィンセント・ギャロのひさびさの映画。
ベネツィアで監督作2作は酷評され、出演作で受賞したけどインタビューも会見も授賞式もキャンセルしておうちに帰ったギャロですが、そんな彼を暖かく見れる作品でした。
つーかねぇ、主演はギャロの弟役の子なんだけど、若き日のディカプリオをもっともっと美しくしたようなかっわいい子なの!

オールデンなんちゃら言う長い名前。まーディカプリオも長いと昔は思ったのだから彼もそのうち誰でも言えるようになろう。

彼のかわいさは冒頭の水兵さんの制服姿でもドキュン!と来ちゃうんだが、最後、スーツ姿でゆらゆらと光に向かって歩いて行くシーンが…ポール・ニューマンかっつーくらい…たまらんです。

映画の中身のことを言ってないけど、おもしろかったです。好みじゃなかったとしても、彼が大きく映し出されるだけで最後まで飽きずに見れます。

----
で、「国境の南」。これがじつはラテンビート行こう!と思ったきっかけなんだけれど。

「コマンダンテ」でカストロを撮ったオリバー・ストーンが、今度は南米の諸大統領、チャベスにモラレスにルラにキルチネル、あとラウルにもインタビューをしていくドキュメンタリー。

おもしろかったんだけど、予想通りでした。きっとこんなふうに撮るんだろうな~、そして大統領たちはこんな話をするんだろうな~っていうそのまま。
あたしもキルチネルさんのことはよく知らなかったし、言っちゃえば南米の諸大統領のサラッとした紹介ドキュメンタリーというのかな。そういう意味ではよかったんだけれど、この映画を観ようと思う人には満足できないものだったかもしれんなー。
もうちょっと深くつっこんでくれればなと。チャベスだって、結局軍人なんだってところとか。「反米」意識の表現だとしてもどうかな。
まぁ、オリバー・ストーンだしね。でもますますマイケル・ムーア化してきた。

マイケル・ムーアの映画も好きなんだけれど、これも合わせて、観終わったあと、なんだか希望が見えるような気になる反面それをやはり錯覚だと思うことが必ずあって、それはやっぱり映画が深くないところとか、この映画を広く見せることによって反米意識が高まって世の中もっと良くなるっつーようなことを監督が楽観的に思ってんじゃないかとか思ってしまうです。
MARISOLさんによれば、太田さんも観に来てたそうだす。

----
以上、終わり。

あーあでももっと観たかったな~なんでもっと行かなかったかあたしのバカバカバカ。お金がないんだからしょうがないじゃない!
MARISOLさんは「キューバの音楽の映画を観たらいいのに~」とすすめてくださいましたが、限りあるお金のなかでどれを観るか選ぶとしたら入って来なかったです…すいません。

もうちょっとお金があったら、でも、「家政婦ラケルの反乱」を観たと思う!
まだあったら「猟奇的な家族」、まだあったら「カランチョ」!それか「レボリューション」。ああでも「大男の秘め事」もサイコーイケメンが出てるらしいしな!


lyuking at 01:24|PermalinkComments(2)TrackBack(0)映画を観たら書く